松岡手袋 ERGOGRIP


松岡手袋は1957年全国手袋シェア90%以上の香川県東かがわ市に創立。各分野で活躍するプロフェッショナルの技術を最大限に発揮できるよう、それぞれの使用目的に合わせ、手袋の開発、研究、設計を行い、国内外のスポーツ用品メーカー数社に供給も開始。
2005年に100以上のパーツを組み合わせ形成され、人間工学に基づいた立体カーブで指の形状に近づける立体縫製によりしわやヨレが生じにくく、機能性を重視した縫い目が特徴の『エルゴグリップ』の開発に成功。2006年日本での特許適用と国際特許協力条約の適用。ジャパンレザーアワードでグランプリ、アジア・パシフィック・レザーフェアでは技術大賞を受賞、握りやすく疲れにくい機能性とデザインが評価された。
その後2021年よりエルゴグリップを備えた松岡手袋ブランドがデビュー。
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